レッドビーシュリンプの飼育や繁殖に初挑戦!【シュリンプファン】

レッドビーシュリンプを飼うための水槽の立ち上げ

 

水槽は飼育するうえで一番基本になる設備でレイアウトや飼育数を左右する重要なポイントになります。
最近は、丸型、大小など様々な種類の水槽が売られていますが、
コストパフォーマンスが良いのはベーシックタイプやスリムになります。
それ以外ではフィルター、ライトが高価になります。

 

低予算で飼育したい方はベーシックタイプやスリムの水槽を選ぶことが基本となります。
45cm、60cmサイズでは、フィルター、ガラスフタなど

セットのものがコストパフォーマンスが良くお得です♪

 

飼育水槽は容量が小さいと水質が不安定になりやすいので
出来るだけ、大きなサイズを選ぶ方が簡単に飼育出来ます。
その他の装置も合わせやすく選択しが増えます。

 

スリム水槽は水槽全体が見渡せるため綺麗ですが、
表記サイズに比べて容量が小さいので選択する場合は
出来るだけ大きいサイズを選択するほうが無難です。

 

そのような理由から私自身は、
ジェックスの60cmのセットのもを購入しました。

 

ジェックス グラステリアスリム600 6点セット
価格:¥3,590

 

ガラス水槽・外掛け式フィルター・ガラスフタ・フタ受けホルダー・
クッションマット・カルキぬき、水質調整剤の6点セット。
お値段も手ごろで問題なく使えています。
初心者には、これで充分だと思います。


 

ジェックス クリアLED POWER3 600
価格:¥5,235

 

水景を美しく魅せるLEDライトも必要になります。


 

 

注意点ですが、買ってきた水槽を洗剤などで洗わないでください。
   レッドビーシュリンプにはよくないです。汚れている場合は、軽く布拭き程度で大丈夫です。
   私の場合は、軽く水で流してから使いました。

 

 

ただ、これだけでは残念ながらレッドビーシュリンプは飼えません。
この他に必要な物がまだあります。
まず最初は「水温計」。吸盤タイプなら低価格で購入が可能です。

 

 

 

GEX クリスタル水温計 SS アクアブルー
価格:¥178

 

私も最初は吸盤式で水槽内につけるものを使用していましたが、
水槽を掃除するときに、毎回、水温計の回りだけ掃除するとき、
水温計を取り外し掃除してから、また取り付ける作業が
結構めんどくさかったので途中から外付けの物に変えました^^;
これで水槽、掃除するとき楽チンになりました♪


 

テトラ (Tetra) デジタル水温計 ホワイトWD-1
価格:¥704

 

この外付けの水温計をつけました^^

 

水温センサーのみを水槽に設置するタイプなので、
水槽内がスッキリします。
本体は水槽壁面に取り付けても、水槽台に置いてもOKです。

 

電源電圧は、ボタン電池(LR44)1.5V×2個が必要ですが、
購入時には電池もついています。


 

 

次に「ソイル(水槽の下にひく底砂)」です。

 

これは1袋 2kg入りだったので、たしか4袋くらい買いました。
水洗い不要で使え、水の立ち上がりを早めるとともに、ろ過能力もあります。
裏書の説明によるとpHは中性付近で安定するようですので
シュリンプや水草にやさしい環境をつくります。

 

ソイル(底砂)には寿命があるため、6か月〜1年位でリセット(入れ換え)する必要があります。

 

 

ジェックス(GEX) ピュアソイルブラック 2kg
価格:¥763

 

自然の調整機能でシュリンプ、水草にやさしい環境を作り、
流木のアクなど水汚れを吸着する脱色能力にも優れています。
また、特殊製法で型崩れがしにくく、水草の根がよく伸びます。
ほかには、多孔質でろ過バクテリアが繁殖しやすく、
ろ過能力に優れているソイルです。

 


次は、寒い時期なら「ヒーター」が必要です。

 

コトブキ マイクロダイヤルヒーター MD-220W
価格:¥3,147

 

温度調節ダイヤル(サーモスタット)がついていますので
微妙な部屋の温度の変化や季節の移り変わりのときに便利です。

 

サーモスタットがついていないヒーターのみのものや
26度固定のヒーターとか売っていますが、
私は、温度調節ダイヤル付きヒーターのほうが
使い勝手がいいのでこれを使用しています。


 

暑い時期なら、「ファン」か「アクアクーラー」が必要です。
夏場はなかなか水温が下がらないために
両方、使っている方もいます。

 

コトブキ スポットファン 102
価格:¥2,209

 

扇風機みたいなもので水槽の水温を低下させます。
価格は安いものが多いのですが、
水槽の水の蒸発が多いため、足し水をする回数が増えますので
水質の変化に注意が必要です。


 

ニッソー アクアクーラー Mini
価格:¥9,564

 

こちらのタイプは「ファン」とは違い、
水槽内の水を循環させることで冷却しますので
水の蒸発は少ないのですが、価格が高めです。
循環ポンプ付。(水中ポンプ)

 

水槽に掛けるだけですので
設置場所はあまり必要ないのですが、
稼動させると本体より温風がでますので
空気の流れがいいところにつけたほうがいいです。


 

 

あとは、水槽セットにフィルターは1台ついていたのですが、
熱帯魚飼育と比べるとシュリンプ飼育には高いろ過能力が必要になります。

レッドビーシュリンプは、水を汚すと☆になる確率があがるので

念のため、もう1台外掛け式のフィルターを買い足して追加設置しました。

 

 

テトラ(Tetra)オートワンタッチフィルター AT-50
価格:¥1,836

 

コンセントを入れるだけの簡単スタートで呼び水不要です。
取付けもワンタッチで簡単、水中モーターなので運転音静かです。
フィルターろ材の交換も簡単にできます。

 

水槽の枠(フレーム)の幅が1.7cmを超える
  水槽には装着できません。
AT-50の場合、水槽幅17cm以下の水槽には装着できません。
水槽の内寸高さが23cm未満の水槽には装着できません。


 

 

テトラ(Tetra)バイオバッグ3+1お得パック4袋
価格:¥688

 

テトラ(Tetra)オートワンタッチフィルター AT-50用の交換ろ材です。
手を汚さずに交換できるフレーム付きで交換も簡単です。

 

この交換ろ材を使う前に、水槽の手入れを楽にしたいと思い、
テトラ (Tetra) バイオバッグ アルゴストップ 3コパック
(緑のパッケージ)
というコケやアオコの発生を抑える交換ろ材や、
コケ防止剤を使用していたのですが、
ペットショップの店員さんが、レッドビーシュリンプには、
あまりよくないようなことを言っていましたので使うのはやめました。


 

 

その他に購入したものは、レッドビーシュリンプの餌や隠れ家になるウィローモス流木です。
ウィローモスの価格は、¥300〜2,000位。流木付きのウィローモスは高めです。
流木の価格は、¥ 500〜1,000位。形や大きさの違いで値段が変わります。

 

プレミアムグリーンモスは高価ですが、レッドビーシュリンプと一緒に飾られている
ペットショップも多く見た目も感じがいいです。

 

流木の場合、ネットで注文すると表示されている流木と違う形のものが
配送されることもあるので(形にバラつきがあるため)
私は気にいった形のもを見つけて買いたかったのでペットショップに買いに行きました。
ショップなどで売られている流木には「アク抜き済み」などと表示されたものもありますので
その中から選ぶといいと思います。

 

逆にアク抜きしていない流木は、アク抜きしてから使う必要があります。

 

ちなみにアク抜きとは流木内に含まれるタンニンなどの成分を取り除くことを言います。
なぜアク抜きをするのか?
それはアク抜きを行わないと水槽内の水が茶色く濁ってしまい見た目が綺麗にならないからです。

 

流木を購入したらまずタワシなどで汚れを落としてください。
(強くすると崩れてしまうようなものもあるので表面の汚れを軽く落とす感じでおこなってください。)

 

アク抜きの方法にはいくつかあります。

 

水につけておく方法は一番簡単ですが多少日数がかかります。
そのほかには煮沸する方法があります。
煮沸はアク抜きといっしょに害虫なども死滅させてくれるので最適ですが
一般の家庭で流木などを煮沸する際は煮沸に使用した鍋を
また料理などで再利用するときには気分的にツライかもしれません。
最後の方法がアク抜き剤の使用です。若干お金はかかりますがこの方法が一番手っ取り早いです。

 

めんどくさがってこれらの作業を省くと水槽内が汚れてしまい後々さらに大変なことにになってしまいます。
アク抜きしていない流木を、もし、そのまま使用したら
せっかく水槽内を綺麗にセットしても、いざ水を注ぐと、
水槽の中の水がすごく濁ってしまうので、
一からセットし直す必要がでてきますのでお気をつけください^^;

 

このように、アク抜きしていない流木を買ってしまうと、その後の作業に手間がかかるので
できれば「アク抜き済み」などと表示された流木を購入したほうが後々楽です^^

 

 

私の場合は、気に入った形の流木に

ウィローモスを付けたかったので
流木とウィローモスを別々に購入して、
ADA(アクアデザインアマノ)モスコットン
価格:¥648円
というウィローモスなどを流木に巻き付けるための専用ラインを買ってきて
自分で取り付けをしました。

 

同系の濃緑色で目立たず、木綿糸のため
ウィローモスが流木に活着するころには
自然に溶けてなくなります。


以上のように、水槽セットにシュリンプ用のソイル(水槽の下にひく底砂)やフィルターを
もう一台追加することでトラブルが減り、レッドビーシュリンプの育つ環境が良くなります。

 

 

最後に、水槽に水を挿入したときに使うカルキ抜きも必要です。

 

テトラ(Tetra)熱帯魚の水つくりタブレット 8錠入
価格:¥426

 

カルキを抜くだけでなく重金属も中和、
ろ過バクテリアと酵素も入って健全なクリアな水をつくります。
発泡性で素早く溶ける計量不要の
簡単なタブレット型水質調整剤で、
使用方法は、水槽の水5Lにつき1錠入れて
軽くかき混ぜるだけです。
1箱8粒入りなので40Lの水量分あります。

 

カルキ抜きが必要な理由については
  「水質について」のページをご参考にしてみてください。

カルキ抜き


 

 

これで、ようやくレッドビーシュリンプが飼える飼育用の一式がそろいました^^♪

 

レッドビーシュリンプを飼うためには、以外と色々な物を購入していく必要があります。
これらのアクアリウム用品を揃えるのには、ある程度の出費がかかりますので
無理のない範囲で、余裕のあるときに始めたほうがいいと思います。

 

 

「さあ、飼育用の一式もそろったのでレッドビーシュリンプを飼うぞ!」

 

「・・・・・」

 

残念ながら、飼育用の水槽一式を揃えても
すぐに飼育できる状態にはなりません。

 

レッドビーシュリンプを飼うためには
あらかじめ水槽の立ち上げ作業が必要になります。
立ち上げ作業が終わるまではレッドビーシュリンプを水槽に入れることができません。
もうしばらく作業を続ける必要がありますので頑張りましょう^^

 

 

まず水槽に、そろえた飼育用の一式(ソイル、流木、フィルター、水温計など)をセットしていきましょう。
(フィルターやヒーター、クーラーなどは水を入れてから電源をいれてください。)
ライトは水槽に水を入れるときにじゃまになるので、水を入れてから取り付けたほうがいいです。

 

飼育用一式のセットが完了できたら
これから水槽に水をいれていきます。

 

最初は、水槽内のセットがくずれたり、
あと、水槽に水漏れがないか確認するためにも
ゆっくりと水をいれていきましょう。

 

水槽の水がいっぱいになり、カルキ抜き剤を入れたら、セット完了です^^

 

 

私の場合は、水道水から水をいれ、水槽の水がいっぱいになった時の水の量を覚えておき、
(100円均一で買ってきた大型の軽量カップで計算しながら水をいれました。)
その水の量に対してきめられた量のカルキ抜き剤を後から水槽にいれました。

 

 

あとは、水を循環させるためにフィルターも動かしておき、
何も飼っていない状態で2〜3週間ねかせます。
(フィルターは水を循環させるために、ずっと電源をつけておきます。)

 

レッドビーシュリンプを投入する時期は、ソイル使用の場合、ソイルにはpHを安定させる働きもありますので
セット後1週間を目安に水が澄めば導入可能です。
水が澄まない場合は、2、3回水換えして水が澄んだ後、1週間くらいで導入できます。
(早いもので数時間のものもあります。購入したソイルの裏面の説明をご参考にしてください。)

 

しかし、余裕があれば2〜3週間、フィルターをつけておき、水をまわすほうがベターで安心です。
水槽の立ち上げ時に、カラ回しをすることで多少環境を安定させることができます。
(水槽内の有害物質を無害化するバクテリアが繁殖して水槽内の水質が安定するまで時間が必要)

 

カラ回ししているついでに、レッドビーシュリンプは高温に弱いですので
水温の調節も大切なので、温度調整もしておくといいです。(水温:22〜26℃)

 

約2〜3週間程度(出来れば1ヶ月位)、水槽のカラ回しをすれば
ようやく、レッドビーシュリンプの投入が出来ます♪ お疲れ様でした^^

 

 

 

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